わたあめ

エフワンで23000円のオーダースーツをつくってみた

      2016/02/14

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人生で初めてオーダースーツをつくってみた結果、既製品では体験できないフィット感、急に仕事ができるように見られるシルエット、それになんといっても肩こりがかなり緩和されるという副次的効果まで体感できました。

初めてのオーダースーツ体験記は↓です

ビッグヴィジョンで23000円のオーダースーツをつくってみた
オーダースーツを初めて作ってみました。これまでは特にこだわりもなく4~6万円程度の価格帯でユニバーサルランゲージやコムサプラチナムなどの既製品スーツを買っていました。しかしやはりそ

 

早速オーダースーツのとりこになってしまったので、夏のクールビズもそろそろ終わりに差しかかった頃、秋冬に向けてもう一着欲しいなと思いどこで買おうかいろいろ考えていたところ、オーダースーツの味を知ってしまってから今さら既製品に戻れるはずもなく、さらなる着心地を求めて低価格オーダースーツ店を探索しはじめました。前回、なかなかの仕上がりだったビッグビジョンでもよかったのですが他のメーカーもいろいろと試してみたかったので、競合店と思われるエフワンで仕立ててもらうことに決めました。

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激安オーダースーツで話題のエフワンへ

慣れてきたので特に予約することもなく足取りも軽やかに近所のお店に訪問してきました。お店はビッグビジョンよりも狭く、わずか8畳ほどのスペースにぎっしりと生地が展示されていました。平日の夕方だったのですが店員さんは1名だったようで、ちょうど他のお客さんの接客をされていました。その分一人でゆっくりと生地を見てまわることができました。20分ほど経過しそのお客さんが退店すると店員さんが近づいてきて接客が始まりました。その際、オーダーが二度目であること、前回はビッグビジョンでつくったこと、特に不満はなかったが今回はもう少しスリムなスタイルを作りたいこと、肩回りの着心地がさらに軽くなりたいことなど、細かく希望を伝えました。ビッグビジョンで頂いた採寸表も持ってきていたので、見てもらいました。

スタイルとディテール

2着目とはいえまだ初心者なので、あまり冒険はせず伝統を大切に流行に左右されない英国のオーソドックスなスタイルを選択しました。しかし少し遊び心も加えてみたかったので、ラペル幅を1cm狭くして、エレガントにアレンジしてみました。店員さんによると、「好みの問題だけどラペル幅8.5cmは今のトレンドからすると太すぎてひと昔前のどこか垢抜けない感じになると思うから、1~1.5cm細くしてみてはどうか。それでもあなたの考える伝統から大きく外れることはありませんよ」とのことでした。そういえば雑誌を調べていたときにも、たしかにアルマーニやグッチはラペルが細かったことが確認できていたので、店員さんの言うことにも納得できました。

ジャケットの丈については、最近流行りの短い丈は伝統や格式から大きく外れるのでやめておいた方が無難とのことでした。まぁ今回もビジネスで使える仕事着を作りたかったので、派手さは控え、ラペル形状もピークドラペルなどのパーティー仕様は避け、ラペル回りにステッチを入れるなど小粋なアレンジもせず、伝統と秩序を重んじ、ラペルはノッチドラペルに背面はセンターベントを選択しましたし、ボタンや袖口もフルノーマルのままにしました。ところでいつも思うのですが既製品ってサイドベントが多いと感じませんか?サイドベントはどこかやんちゃな感じがするし、安っぽく見えてどうも好きになれません。

裏地は今回も得にこだわりませんでした。見えないところに気を使うのが真のお洒落さんなのかもしれませんが、まずは安い生地で最高のフィット感が得られる1着を作ってもらうことが第一なので。

こちらはエフワンで頂いた採寸表?です。採寸してから工場へ提出する注文票のようにも見えます。体型補正というのもやってもらっているようです。f-one (1)

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仕上がり

3週間ほど経ち、出来上がった旨連絡を受けたので店舗まで受け取りに行ってきました。その場で試着してみるか聞かれましたが、万が一何かあったとしても大きな修正は出来ないだろうし、時間もなかったので、試着はしないで受け取って帰りました。家に帰ってジャケットを着てみると、な、なんとビッグビジョンと同様に肩回りがきつかったです。今回、この点が改善できればいいなあと思っていて、こちらの希望もしっかりと伝えていたのですが、残念ながら改善はされなかったようです。まあ値段も安いですし、他の部分が既製品と比べてミリ単位で測定通りに仕上がっていたので良しとします。やはり肩回りについては型紙で決まるため細かい調整ができないのは、パターンオーダーやイージーオーダーの限界と考えるとやむを得ないのかもしれません。お金はかかりますがフルオーダーなら解決しますので。f-one (2)

ジャケットの裏地はまぁまぁの仕上がりです。f-one (4)

続いてスラックスを履いてみました。あれ?少しきついかな?というのが最初の印象です。どれぐらいきついのかというと下着の線が出そうなぐらいピタッとしています。生地をつぎ足すわけにもいかないので修正できそうにもないのですが、一応店に問い合わせてみると、結局のところ我慢して履くしかなさそうでした。ピタッとしているのがやや気になりましたが、周りはあまり気にしていないだろうと思い、翌日普通にはいていきました。f-one (5)

すると同僚からは、今日ピタッとしてるね!とからかわれたものの許容の範囲内っしょとのことでした。

こちらは裏地です。もう少し高級感が欲しいところ。f-one (6)

総評としては値段も既製品ぐらいのため、既製品を買うならオーダーがいいなというのが感想です。どこのお店でもそうだと思いますが2回目のオーダーでさらに完成度を高めていくのだと思います。とはいえ、次回も他のテーラーへ新規開拓してみようと思います。麻布テーラーか銀座テーラーフクオカ、埼玉県共済あたりを試してみたいですね。

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